■ドカーン釣りは決してクロダイ釣り専用の釣法ではないのだが… |
結局、この日もクロダイに始まり、クロダイに……。 |
例年なら残暑に悩まされていた時期の筈なのに一転、最近の異常気象?のせいで結構肌寒い。ちょっとオーバー気味に言えば初冬?の雰囲気…まあただ午前中の駿河湾沿岸は穏やかで波っ気も風もほとんどなく絶好の釣り日和と云った感じ。静か〜〜〜 |
…もうカレコレ早朝から4・5時間ほどカゴを規則的に繰り返し投入し続け、コマセも周辺海岸域には大分撒いて効いてきている筈なのにまったくアタリらしきものも皆無。そしてコレっと云った外道すらヒットしない有様だ。のんびりムード漂う〜〜〜。 …こんな場合、ドカーン釣りビギナーや比較的若い釣り人だとこの時点でもう諦めて帰ってしまうようだ。そんな話しを釣友から聞いたことがある。それでは多分、いつまで経っても釣れないし、折角ターゲットが寄りはじめたかも知れない状況をすべて無駄にしてしまっているようなものである。残念! |
…ところが午後から急に風が吹き始め、波も多少荒くなって来た。これは駿河湾の通常パターンである。午前中はベタ凪状態・午後からは一転して西風攻撃が強くなり、高サオ立てに立て掛けてある直立ロッドがちょっと斜めったり、揺れ始めたりでサオ先のアタリが読み辛くなる。そして何だか三保半島付近からの雲が随分と分厚く張り出し、迫ってきているようだ。 …ある意味、チャンス到来の予感!これだけ波・風共に発生してくると反対にターゲットの警戒心も薄れ、どんどん餌(撒き餌)を求めて接岸してくるケースが多い。 |
…そんな時だった!4本立てた一番左端のロッドが風に同調していない動きを発見!多分海底海流が大きく右から左方向へ、つまり西から東方向へと流れ始めているみたいだ。投入ラインの方向が全部左側へ流されている。だからコマセの流れに対してノッコムような魚の習性から一番左端の付けエサにまず食い付いたのだろうか。(勝手な憶測) …急いで走り、そのロッドを手に持ち、軽く煽ってみた。ググッと小さなヒキが…、ロッドを立てリーリング開始、直後にグググっとロッドを海中へ引きずり込むような強烈なアタリが…、ロッドが弧を描く、ようやく来た!来た!最初の1尾なのでちょっと緊張しながらも慎重にリーリング、途中で一旦、ロッドで勢いをタメながら敵≠フ様子を窺う。かなり引き味が強い、動きがちょっと激しい、直感判断でサイズ・重量共にそんなに大物ではないようだ。 …どれぐらいヤリトリしてただろう。10分か15分ぐらいだろうか、あとでデジカメで撮ってくれていた友人に聞いたら「優に30分以上は掛かってたよ。」と説明され、続けて「でも何だか楽しそうにターゲットと遊んでる子供みたいだった。」と言われてしまった。 |
…リーリングしたり、ロッドでタメたり、暫くヤリトリをしながら徐々に引き寄せ、適当な寄せ波待ちをしていたところ、ほんとGoodタイミングで結構大きな寄せ波が…、乗じて一気に波打ち際まで引き上げた。予想通り35 cmぐらいで1.5kgぐらいかな〜そんなサイズのクロダイだった。 |
この付近ではアベレージサイズと云った感じだろうか。今夜はみんなで知り合いの飲み屋に行って刺身と塩焼きで乾杯だ。 |
…実はこの後、良型マダイと思われる獲物を波打ち際で敢え無くバラシテしまった。リーリング途中で強風に煽られ流されてきた二股枯れ枝を運悪くライン引っ掛けしてしまい、その枯れ枝に最後まで邪魔されて良型マダイを、引き上げ寸前のところまで来て海中へリターンさせてしまった…。あ〜ア最悪!枯れ枝メ! |
本日、最小のクロダイ… | そして今回、最大のクロダイ…まあまあか。 | |
釣果は計3尾、雨は降らなかったものの天候が悪く、夕方なのにもう真っ暗だ。 | 50cmには届かなかったが…それでもなかなかの良型Get!!今度はマダイ狙いで釣行するか〜 |
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